回収した不用品をしっかり仕分け!貿易会社さんへの納品作業レポ
こんにちは、不用品回収ハッチの安木です。
今日は「回収した物を仕分けして貿易会社に納品」した時のお話をします。
ハッチでは、ただ回収して捨てるだけじゃなく、「再利用・リユース」を意識した取り組みも行っています。
「まだ使える物を次の場所へつなぐ」――これが、うちの大事なこだわりなんです。
仕分けのコツは「見る目」と「スピード」
現場で集めた不用品をそのまま処分するのは簡単なんですが、それではもったいない。
中には海外で再利用できる家電や、需要がある家具もたくさんあります。
だから倉庫に戻ったら、スタッフ全員で仕分け作業をします。
仕分けのポイントは「状態」「動作確認」「清掃」の3つ。
見た目はきれいでも、動かない家電は回収ルートが変わるし、ちょっと汚れてても使える物は丁寧に拭いて出します。
スピードと正確さのバランスを取るのが意外と難しいんですが、経験を重ねるうちに“目利き力”も鍛えられてきました。
貿易会社への納品で「物の命」がもう一度動き出す

仕分けが終わったら、次は貿易会社さんへの納品です。
行き先は主に東南アジア方面で、日本の中古家電や家具はすごく人気があります。
日本製の古着、衣類、おもちゃ、かばん、靴などは海外では人気です。しっかり動作する冷蔵庫や洗濯機、テレビなどは、海外では新品よりも手頃で品質がいいと評判なんです。
納品の時は、破損がないようにしっかり梱包してトラックへ。
荷台にぎっしり積まれた家電を見ると、「これ全部、また誰かの役に立つんやなぁ」としみじみ感じます。
モノにも命があるとしたら、再び誰かの暮らしを支えるチャンスを作れるのは、やっぱり嬉しいですね。
不用品回収は「捨てる」から「つなぐ」時代へ
ハッチでは、**「不用品回収=廃棄」ではなく、「再利用・再資源化」**を大切にしています。
だから、回収後の仕分け作業も全部手を抜かずにやっています。
「もったいない」をなくして、誰かの“いらない”を、誰かの“ほしい”に変える。
もし家の中や職場で「もう使わないけど捨てるのはもったいない」と感じたら、ぜひハッチに相談してください。
無料見積もり・即日対応OKです。
回収から仕分け、海外リユースまで、責任を持ってしっかり対応します!
今日も倉庫ではスタッフみんなで仕分け作業中。
汗だくになりながらも、「誰かの笑顔につながる」と思うと頑張れます。
不用品回収ハッチは、これからも“モノと人をつなぐ仕事”を続けていきます。
